日産GT-R2018年モデル [新商品]
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日産のGT-Rが2018年モデルを発表し、話題になっています。
でもこれは、アメリカでの発表ですが・・・
日本でも同様の仕様が発表されると思いますが、世界戦略車なので、やはりマーケットの大きい北米を中心に物事が動いていきますね。
今回のモデルには、新たなグレード「ピュア」が設定されました。
これは、価格戦略？で必要最低限の装備での仕様となっています。
米国ベース価格は9万9990ドル（約1145万円）と、10万ドルを切る価格を実現します。
ピュアはひとつ上の「プレミアム」グレードに対して、11スピーカーのBOSE製オーディオ、アクティブノイズキャンセレーション、アクティブサウンドシステム、チタン製エグゾーストを廃止。これにより、1万0500ドル価格を引き下げました。それでも1000万越え！
もはや、スーパーカーの領域ですね。
2018年モデルの全車が、「日産コネクトSM」を標準装備しています。これは、8インチのディスプレイを核にした最新システムで、ナビゲーションやオーディオの操作が、音声認識で可能になっています。また、スマートフォンなどの操作もブルートゥースにより、ハンズフリーで行えます。アップル社のCarPlayにも対応させています。
年次改良でますます乗りやすく、速くなっていますね。
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