ソニー、オーナーに寄り添うロボット犬「aibo（アイボ）」 [新商品]
スポンサーリンク
ソニーから、発売およびサービス提供開始は2018年1月11日を予定している、自律型エンタテインメントロボット「aibo（アイボ）」を発表し話題になっています。
「家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発した」というロボットです。くるくると動く瞳、個性的な鳴きごえ、耳や尻尾、体全体で表現するボディランゲージを組み合わせた愛くるしい「ふるまい」によって、「オーナーの日々の暮らしに心和むひとときを与える」といいます。
具体的には、「aibo」の気持ちを表出して、オーナーを魅了するふるまいを実現するために、超小型1軸・2軸アクチュエーターを自社開発し、コンパクトなボディに計22軸の自由度を持たせることで、なめらかでやわらかな身体の駆動を可能にしました。多彩な感情を繊細に表現する美麗な瞳には、2枚のOLEDを採用します。
aiboの研究がいまだに続いていたのですね。今回のアイボは、AIが搭載されてされに進化していますね。見た目も愛くるしい犬の表情になっています。これは、また新しいロボット犬の登場ですね。
このほか主な仕様は、プロセッサーが64bitクアッドコアCPU、ディスプレイがOLED×2（瞳）、カメラ機能がカメラ×2（前方カメラ、SLAMカメラ）。充電時間が約3時間、連続稼働時間が約2時間。本体サイズは180（幅）×293（高さ）×305（奥行）mm（突起部を除く）、重量は約2.2kg。
気になる本体の直販価格は198,000円。「aiboベーシックプラン3年」の利用料金は一括払いが90,000円、分割払いが2,980円/36回。となっております。やはり、最新型は高いですね。
スポンサードリンク
スポンサーリンク
2017-11-01 20:51
コメント(0)
コメント 0